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わがDog Magazineのスタッフが、モモちゃんといっしょにしつけ教室に通うこと約半年。教室に通ってわかったこと。それはわんちゃんの問題よりも飼い主に問題が多いっていうこと。すべて飼い主のやり方ひとつにかかっている。やり方がわかれば話は簡単。そこで、教室で覚えたテクニックをこそっとお教えします。
今回はモモちゃんがしつけ教室で覚えたテクニックではなく、D.I.N.G.O.主催のピア・シルバーニさんのオープンキャンプでの驚きのデモンストレーションをご紹介します。
この方法なら脚側行進が簡単にできる
Dog Magazineで既に、しつけ教室に通って覚えたテクニックを教えます 〜6〜で脚側行進についてはご紹介しました。その方法だとそれなりの時間と根気が必要です。ところが、もっと簡単に脚側行進ができる方法を知ることができましたのでご紹介したいと思います。
それはD.I.N.G.O.主催のピア・シルバーニさんのオープンキャンプを取材させていただいた時のこと、ピア・シルバーニさんが脚側行進の方法をデモンストレーションしてくれたのです。この方法が素晴らしい。まるで神業のようでした。
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犬はしっかり手の平を見ている。
※写真はD.I.N.G.O.主催のピア・シルバーニさんのオープンキャンプの中でのシルバーニさんの脚側行進のデモンストレーション
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その方法とは、まず、犬の正面に立って、左手の手の平を見せます。犬が手の平を見たら、すぐにおやつを与えます。犬は手の平を見るだけでかまいません。とにかく犬が確実に手の平を見たらおやつを与えます。これを何度か繰り返し、犬が手の平を見るたびにおやつを与えます。この段階で確実に手の平をみるようになったら、次の段階に進みます。
左手の手の平を犬の正面からはずして、犬の前、向かって左側に差し出します。左手の手の平を犬の方に向けながら、犬に向かって左側に出し、手の平を見たらおやつを与えます。今度は左手の手の平を、犬に向かって右側に差し出します。つまり自分の右側になりますからちょうど体をねじるような形になります。手の平を見たらおやつを与えます。この動きを交互にリズミカルに繰り返します。これが確実にできるようになったら、もっと大きな動きを入れてもいいかもしれません。
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こうして、犬がどんな手の動きにも確実に手の平を見るようになれば、犬に手の平を見せて歩いてみましょう。はじめは、手の平を犬の正面あたりで見せながら歩きます。犬も手の平を見つめながら付いて歩くはずです。犬がうまく歩いたら、手の平をしっかり見せながら止まります。犬も止まるはず。犬が止まればおやつを与えます。続いて歩いてみます。手の平を犬に見せながら、自分の腰あたりに持っていきます。犬はそのまま付いて歩いてきます。右回りや左回りもしてみます。犬は手の平を見ながら、スムーズに回るはずです。
この方法だと、おそらくどんな犬でもすぐに付いて歩きます。引っ張り癖のある犬だって、多分大丈夫です。一度、お試しください。
でも、文章だけではちょっとわかりにくいですね。ピア・シルバーニさんの脚側行進のデモンストレーションの様子を何点か撮らせていただきましたので、興味のある方は、感動!驚き!D.I.N.G.O.のオープンキャンプをご覧ください。
ちなみに、ピア・シルバーニさんのデモンストレーションは、犬に手の平を見せてから、脚側行進までかかった時間はほんの3〜4分程度でした。
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※ご紹介した方法は、ピア・シルバーニさんの脚側行進のデモンストレーションの様子を見学させていただいて、Dog Magazineが独自にまとめたものです。実際のピア・シルバーニさんの方法とは異なる部分も少なからずあるかと思います。ご了承ください。
※正しく知りたい方、D.I.N.G.O.インストラクターのしつけ教室に通ってみたい方は…D.I.N.G.O.ホームページ>>
【後記】
編集スタッフのモモちゃん(ボクサー犬・女の子・2才)も試してみました。なんの問題もなくすぐにきれいな脚側行進ができました。ほんとうに素晴らしい方法です。犬のしつけの方法は一つではなく、様々な方法があるようです。一つの方法でダメだったら、次は別の方法でやってみる。そんなしつけのやり方をもっと取り入れていくべきかも知れません。楽しく簡単にできる方法があればそれにこしたことはありませんものね。
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しつけ教室に通って覚えたテクニックをこそっと教えます バックナンバー>>
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