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もし鑑札がついていたら… もっと多くの迷い犬が助かったはず
あなたは愛犬に鑑札をつけていますか?
「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」の管理人kanakoさんからメールをDog Magzineにいただきました。kanakoさんは、動物問題のサイトを運営するかたわら、環境省の運営する「動物再飼養支援データベースサイト」の検討委員や「自民党動物愛護管理推進議員連盟」のお手伝いや署名活動などをボランティアで行っておられる方です。
kanakoさんのDog Magzineへの依頼は、登録・装着義務のある「鑑札」「注射済票」についての見直しを求めるアンケートへの協力を読者の皆様に呼びかけてほしいというものです。
実は、Dog Magazineのモモちゃん(ボクサー犬・女の子)も、迷子札は付けているものの、犬の身分証明書ともいうべき鑑札は付けていません。その理由は首輪には貼付けられないし、ぶら下げれば、あの尖った端で体が傷つきそうで怖いからです。読者の皆様の中にもモモちゃんと同じような理由で付けておられない方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
下記に、kanakoさんからお送りいただいたメールを原文のまま掲載させていただいています。ご一読いただき、アンケートにご協力いただければうれしい限りです。
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このたび、日本で日々殺処分されている犬たちを減らす活動の一環として、自治体での「身元証明」であり、登録・装着義務のある「鑑札」「注射済票」についての見直しを求めるアンケートを始めました。
平成の時代になってから2,952,597匹の所有者不明の犬が、ガス室において殺処分されています。
(※平成元年〜16年厚生労働省の統計)
これは「狂犬病予防法」で、収容した犬を3日後には「処分」して良いと定めているからです。迷子になってしまった犬の飼い主探しが十分になされることもなく、飼い主さんも十分な捜索時間を持てるわけもなく、たった3日間の猶予の後、命を奪われてしまうのです。
この約295万匹の命を奪われた犬の中には、お家に帰りたくて帰りたくて仕方のなかった犬もいることでしょう。また、いなくなった愛犬を必死に捜し回ったのに、再会できなかった飼い主さんもたくさんいたことと思います。
迷子になってしまった犬の「身元」がすぐにわかれば、殺されてしまうことはなかったかもしれません。我が国においては、「狂犬病予防法」において、犬を飼ったら、「登録」することと「身元」を証明する「鑑札」の装着、「狂犬病予防注射」をした証明書である「注射済票」の装着が義務づけらています。しかし、現状は「登録」や「鑑札」「注射済票」の装着率は50パーセント以下とも言われるくらい、低いものとなっています。鑑札の装着は、実は「罰金刑」まである法律で定められた規則なのに、まったく形骸化しています。
こうした背景で、迷子になった犬の「身元」がわからないことが多いのです。なぜこんなに法的義務のある「鑑札」「注射済票」の装着率が低いのか、どうしたら すべての犬の鑑札装着が実現しお家に無事に帰れる数が増加するのか?
「鑑札・注射済票」身元証明)について焦点を絞り、デザインや機能を含めて改善策を考えていく資料とするため、アンケートを実施することとした次第です。
また、この件に関しまして、国会議員の戸井田氏に面会し、国会質疑をお願いしましたところ、5月31日の国会内閣委員会で質問してくださいました。その結果、厚生労働省から「鑑札」のデザインの見直しについて「検討します」という回答を得ました。その後、「自民党動物愛護管理推進議員連盟」の国会議員の方々が、直々に厚生労働省の方とお会いし、鑑札などの見直しをしていくことを決めています。
ですから、このチャンスを逃すことなく、多くの「犬の飼い主さん」の声を反映させていきたいと考えています。そこで、ぜひ、貴サイトでも、このアンケートに参加してくださるよう、読者の皆様にお知らせいただけないでしょうか?
アンケートに答えてくださった皆様の声は、確実に厚生労働省に届けますので、何とぞ多くの方のご協力が得られますよう、お力添えをいただけましたら幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
アンケートページはこちら>>
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