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モモちゃんの後に建つビルはヴォーリズ設計の旧居留地38番館(大丸南1号館)

神戸・旧居留地から南京町へ
お楽しみは、モモちゃんと一緒に神戸メリケンパークホテルでホテルランチ

 神戸はDog Magazineも大好きな町のひとつ。編集スタッフのモモちゃん(ボクサー・女の子)も、どうやら大好きのよう。その理由は単純明快。神戸に来れば、モモちゃんも美味しいランチが食べられるから。
神戸の魅力は、なんといってもそのエキゾチックな雰囲気にある。その魅力を堪能しようと、異国情緒が漂う旧居留地から南京町をモモちゃんとのんびり散策。その後は、モモちゃんお楽しみのランチへ。今回はちょっとリッチにホテルランチ。

旧居留地を歩けば、気分は神戸っ子

 古い洋館やブランドショップが立ち並ぶ旧居留地をぶらり歩けば、気分はもう神戸っ子だ。近所の散歩では匂いクンクンのモモちゃんも、なぜかしらおすまし散歩。街の雰囲気がそうさせるのかも。

 ここで少しばかり旧居留地の生い立ちをご紹介。時は幕末。安政5年(1858)、幕府が諸外国と結んだ日米修好通商条約によって、日本は江戸幕府の鎖国政策に終止符を打ち、横浜・長崎・函館・新潟・兵庫(神戸)の5港を開港する。神戸旧居留地の歴史はこの時から始まるが、当時の政情不穏から兵庫津は横浜に遅れること10年、慶応3年12月7日(1868年1月1日)に開港。これに合わせて外国人居留地は、日本人との紛争を避けるために、当時の兵庫の市街地から3.5km東の神戸村に造成されることになった。これが現在の旧居留地のはじまり。

旧居留地38番館前の歩道をおすまし散歩中のモモちゃん

 開港後、外国人が居留し、大正時代には海運会社のビルが進出。今も残る洋風ビルは、旧居留地に独特の雰囲気をもたらしている。旧居留地の中で最も威風堂々としているのが「神戸市立博物館」だろう。1935年に建築された旧横浜正金銀行神戸支店ビルを転用した威厳を放つ重厚な造りの建物だ。阪神淡路大震災で未曾有の被害を受けた神戸の中心地にありながら、それほど大きな被害を受けることなく当時の姿をとどめている。この「神戸市立博物館」の北側には少し広めの駐車場があって、旧居留地や南京町を散策するなら、この駐車場が便利。

 なんとなく、ただなんとなくDog Magazineのお気に入りは、旧居留地38番館(大丸南1号館)。旧ナショナル・シティバンク神戸支店でヴォーリズ設計の建物。入り口は4本のイオニア式列柱が構えられ重厚な面持ちで、建築様式は「アメリカ・ルネッサンス」と呼ばれるもので、そのアメリカンなレトロな雰囲気たまらない。

 他にも、震災で全壊してしまったもののかつての建材を用いて再建された旧居留地十五番館やニッセイ同和損保ビル、阪神淡路大震災にも屈しなかった頑丈なチャータード・ビル(旧居留地9番館)など、見どころがいっぱい。ちなみにチャータード・ビルの1階正面扉をくぐれば、BANKという名前のレストランが


神戸旧居留地をもっと詳しく>>

神戸旧居留地マップ>>

美味しそうな香りが漂う南京町

南京町の東の入口、長安門
 旧居留地38番館(大丸南1号館)から、西へ少し歩いてメリケンロードを渡れば南京町。南京町には、中国料理店だけでなく、本場中国の調味料や乾物、中国野菜、中国茶などを扱う店が並んでいる。食材を仕入れて自宅で本格中華なんていうのもきっと楽しい。

 南京町の誕生もまた、神戸港開港の年といわれている。当時、中国人の多くが元町の南エリアに住み、料理店や洋服屋など様々な店を開店させたのが、南京町の発祥だとか。

 通りを歩いていると両側に並ぶ露店から美味しそうな香り漂う。中国風揚げパンの油条やチャイニーズバーガーこと割包、中国風ドーナツの開口笑、豚まん、ちまき、ゴマだんご…。どれから食べようかと迷ってしまう。旧居留地をおすまし散歩でキメていたモモちゃんもここはダメ。あっちへフラ〜、こっちへフラフラ〜。あげくの果てには店の前におすわりを決めこんでしまう。モモちゃん、ダメ、ダメ。ここは香りだけを楽しむの!


ボクサー犬モモと神戸・南京町 ボクサー犬モモと神戸・南京町 ボクサー犬モモと神戸・南京町
南京町は人でいっぱい。でもモモちゃんは平気!
犬が好きな人も多く、好意的に見守ってくれたみたい
南京町広場。テイクアウトを
ここで食べる人も多い
モモちゃんは、ついつい香りにつられてしまう

南京町をもっと詳しく>>

南京町マップ>>

モモちゃんと一緒にホテルでランチ 神戸メリケンパークオリエンタルホテル

 南京町の香りだけを楽しむ散歩は、さすがにモモちゃんもかなりお腹にこたえたようだ。そろそろランチに出かけますか。
 モモちゃんは香り嗅ぎ嗅ぎツアーでもうヘロヘロ。そこで車で移動することに…。向かった先はメリケンパークの海辺の先端(中突堤)にある神戸メリケンパークオリエンタルホテル。ここにはドッグカフェがあるのだ。

 駐車場の係の人に場所を訪ねると、ホテルの正面玄関に横付けしてくれとのこと。玄関前に車を付けると、な、なんとボーイさんがきちんとお出迎え。おまけに丁重に案内まで。(まぁ、これは他のお客様に迷惑がかからないための配慮。犬が好きな人ばかりとは限りませんからね。当然ですネ!)。

 案内されたのは、海辺のテラス席。潮風が心地よく、ふり注ぐ陽の光も爽やか。モモちゃんがオーダーしたのは「若鶏のムース手羽先詰め トマトソース」。
 ホテルの本格的な料理にモモちゃんも大満足だ。モモちゃんが早く、早くとせがむもんだから、お味見するのを忘れたのが残念!
 港に出入りする船や対岸のモザイクをのんびり眺めていると、時間が経つのも忘れそう。

モモちゃんがオーダーしたのは「若鶏のムース手羽先詰め トマトソース」。美味しそうでしょ
ボクサー犬モモと神戸メリケンパークオリエンタルホテル
メリケンパークの中突堤に建つ神戸メリケンパークオリエンタルホテル。ホテル3階のテラスがドッグカフェ
ボクサー犬モモと神戸メリケンパーク
神戸メリケンパークオリエンタルホテルの駐車場となっている波止場で、海を眺めながら物思い?!に耽るモモちゃん

※神戸メリケンパークオリエンタルホテルで現在もドッグカフェを営業されているかは不明です。
 ご興味のある方は予めお問合せください。


※この記事は200510月に作成したものです。
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