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ボクサー犬 モモちゃんと京都府・美山町の「かやぶきの里」を散策。

日本の山村の原風景
 クルマで京都市内から約1時間30分、大阪・神戸からでも約1時間30分〜2時間ほど。由良川沿いの道を走っていると、かやぶき屋根の集落が見えてくる。美山町のかやぶきの里は、京都府北桑田郡美山町北にあって北村と呼ばれている。北村は谷間のゆるい傾斜地に住居が集まった山村で、どこからでも村全体が見渡せる。
京都府北桑田郡美山町にある「かやぶきの里」
 北村に現存するかやぶき家屋の最古のものは寛政8年(1796年)に建築されたものというから、江戸時代の中頃に建てられたもの。北村のかやぶき家屋は江戸時代に建てられたものが多く、北山型民家に分類され特徴をよく伝えているといわれる。
 北村は現在50戸の集落で、その内、住宅32棟(内5棟は鉄板おおい)、民俗資料館や店舗など6棟を合わせて38棟がかやぶき屋根の建物だ。集落でのかやぶき建築数は岐阜県白川村萩町、福島県下郷町大内宿に次いで全国第3位の規模で、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けている。
 北村の中にはかやぶき屋根の民宿もあるので、泊まってみるのもいいかもしれない。(ただし、ワンちゃんが同宿できるかどうかは不明)。かやぶき屋根の下で囲炉裏を囲みながらのんびり過ごす。たまにはそんな旅をしたいもの。

※北山型民家は、山村の農家住宅型で美山町や京北町を中心に広い範囲にあり、入母屋造りで土間は上げ庭で狭く、中央の棟木の筋で部屋を分け、板壁板戸などに特徴がある。

歩いているだけで、のんびりゆったりを満喫
 さぁ、モモちゃんとお散歩に出かけよう。かやぶきの里といってもモモちゃんには何のことかサッパリわからない。でもいつものお散歩コースとは雰囲気が違うので、ここはどこ?とばかりに顔を見上げてくる。ニコッと笑って、見つめ返してやると、安心したのかゆっくりと歩き出す。村はずれの既に収穫が終った田んぼのあぜ道を村に向かって歩く。モモちゃんもいつものお散歩よりもゆっくりと歩いている。
いつものお散歩よりゆっくりと歩くモモちゃん。
 由良川沿いの道路から少し歩けば、もうそこはかやぶき屋根に囲まれた村の中。車1台が通れる程度の狭い道の両側には、かやぶき屋根の家が立ち並ぶ。

 平地側から山側へ段々になっているので、道の両側のかやぶき屋根の家には高低差があり、平地側を見れば、屋根を見下ろす感じ、山側を見れば、見上げる感じで、これがなかなかいい。圧迫感がなく、逆に開放感にあふれている。歩いているだけで爽やかな気分になる。
 ゆっくりと、村の中を歩いていると、かやぶき屋根の葺き替え作業をしている所に出くわした。モモちゃんも珍しそうに屋根で作業をしている職人さんを眺めている。一時はかやぶき職人さんの後継者がなくなりそうだったらしいが、今は、この北村から修行を積んだ若い棟梁さんが誕生したらしい。
 小さな畑の向うにかやぶき屋根の家…。かやぶき屋根の家で、暮らしたこともないのに、懐かしいと思うのはなぜだろう。モモちゃんと歩いているだけで、のんびりゆったりした気分を満喫させていただいた。
かやぶき屋根の葺き替え
かやぶき屋根の葺き替え作業
かやぶきの里とボクサー犬モモちゃん かやぶきの里とボクサー犬モモちゃん
かやぶきの里とボクサー犬モモちゃん かやぶきの里とボクサー犬モモちゃん
かやぶきの里をモモちゃんと散策。歩いているだけでのんびりとした気分に!

美山町をさらに詳しく
≫≫美山かやぶきの里 >>

※この記事は200512月に作成したものです。
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