ゴールデン レトリバーは最も人気のある犬種のひとつで、そのフレンドリーな性格に人々は惹かれます。しかし、ある飼い主は、自分が期待していたおっちょこちょいで楽天的な犬ではないことにすぐに気づきました。
ベントレーは、7月30日に@lifewithabentleyyというアカウントに投稿されたインスタグラムの動画で、フレンドリーでおおらかな性格を捨て、RBFと全力で向き合う姿を見せた。ベントレーがどこにいようと関係なかった。散歩中、車の中、家、さらには飼い主の隣でも、ベントレーはRBFを揺らしていた。
彼女の犬がRBFを持っているというだけではない。キャプションの中で、飼い主は犬が「大きな態度の問題」を抱えていると言う。
ベントレーはどのクリップでも目を細め、唇を固く閉じていた。彼はどの部分でもイライラしていた、少なくとも彼のRBFはそう思わせた。
犬のインスタグラムアカウントに投稿された他の動画では、飼い主はベントレーが24時間365日真面目なわけではないことを示した。高価なスキンケア製品やメイクをすると、犬から愛情をもらえる。理想的ではないが、何もないよりはましだ。
さらに、ベントレーのRBFは、飼い主が別の動画で説明した音恐怖症によるものかもしれない。犬は特定の音に反応し、神経質になったり、ためらったりすることがある。飼い主は、ベントレーがトロントの街の騒音を怖がっていることを知って、彼を静かな場所まで連れて行って散歩させている。
「猫の判断レベル」
この動画は69万5000回以上再生され、5万6300件以上の「いいね!」を獲得しており、インスタグラムのユーザーたちはこの犬の真剣な態度に驚かされたようだ。
「こんなに厳しく人を判断する犬は見たことがない」とある視聴者はコメントした。別の視聴者は「RBFゴールデンの存在すら知らなかったけど、大好き」と付け加えた。
3人目はこう指摘した。「彼は猫レベルの判断力に達している。犬としては非常に素晴らしいことだ。」
別の人はこう言った。「彼は人生を何度も経験してきたように見える。」
他の人たちは、犬が年を取っているからこんな顔をするのだろうと思ったようですが、飼い主は犬はまだ2歳だと言いました。生まれつきの態度が悪いのでしょう。